質問:
ユーザの言語が変更された時に、同一のアカウントにコールレポートを作成しても、コール画面で表示されるコールレコードタイプが異なります。
例えば、
ユーザの言語が英語の場合、6つのレコードタイプが表示されます。
しかし、ユーザーの言語が日本語の場合、3つのレコードタイプしか表示されません。
回答:
これは異なる言語に対するVeevaメッセージALLOWED_CALL_RECORD_TYPESの設定が異なるためです。
ALLOWED_CALL_RECORD_TYPESがコールレポートの特定のコールレコードタイプに対するアカウントレコードタイプを制限します。
本ケースにて、日本語のVeevaメッセージALLOWED_CALL_RECORD_TYPESが有効になっています。このVeevaメッセージで設定されるコールレポートタイプは、コール画面で選択できます。ただし、英語のVeevaメッセージは有効化されていません。 従って、ユーザプロファイルでアクセス権限が与えられるコールレコードタイプがコール画面で選択できるようになります。
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